福島県の民芸品|工芸品の最近の記事

からす天狗の面、三春張り子
烏天狗または、ふつうの天狗とおなじく山伏装束で、烏のような嘴をした顔、羽毛に覆われた体を持ち、自在にとびまわることができる天狗さんです。
小天狗とも呼ばれるようですね

画像:からす天狗の面の写真
画像:からす天狗の面の写真

この鳥天狗はとっても剣術上手で、鞍馬山の烏天狗は牛若丸に剣を教えたなんて話もあるぐらい。
そんな鳥天狗のお面がこちらの三春張り子の鳥天狗の面。
ひげがとっても立派にできていますのでけっこう迫力あるお面になっています。

そもそもは天狗というと、こちらの烏天狗のことをいっていたようです。
よくしっているあの鼻の高い天狗は、烏天狗よりのちに現れたもなんだそうですね。

会津中湯川土人形
会津中湯川土人形は青柳守彦さんが昭和57年から制作している土人形のことです。
福島県会津若松市でつくっており、その製造方法は昔ながらの伝統を受け継いでいるとか。
とくにコミカルな動物の描写がおもしろいですね。

画像 中湯川土人形写真
画像:会津中湯川土人形写真

会津中湯川土人形 ナマズのり鶏
画像:会津中湯川土人形写真 ナマズの上に鶏
それぞれの動物たちがとても可愛い描写です。
三春の張子人形から玉兎の写真

玉兎写真画像|三春張子人形|福島県の民芸品
写真:三春の張子人形玉兎

この玉兎は縄文うさぎだそうです。なぜかというと縄文兎は目が黒いのだそうで。
目が赤いのは中国由来のうさぎになるそうです。

写真の兎のめは黒いですね

玉兎(たまうさぎ)写真画像|三春張子人形|福島県の民芸品
写真:三春の張子人形玉兎
福島県、三春の民芸品である三春張子人形の代表的な物といえばこの鞨鼓(かっこ)です。


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写真は三春張子人形鞨鼓(かっこ)の画像 

羯鼓(かっこ)とは雅楽で使われる打楽器でのことです。鼓の一種。奏者の正面に横向きに置き、先端を団栗状にしてある桴を使って左右両面を打つ。唐楽で使われ、指揮者の役目を持つ。高麗楽では三ノ鼓が使われる。(ウィキペディアより)

この作品では自分のお腹のあたりに羯鼓(かっこ)つけ、両手の桴で打ち鳴らしながら、舞い踊っている女性の躍動感ある一瞬描写した作品で、三春張り子の代表的な傑作です。また衣服に描かれている花の文様なども非常に繊細できれいに描かれています。
サイズは高さ20cm程度。
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「三春の張子」(みはるのはりこ)
日本の郷土玩具として人気を集めてる三春の張子。天狗、恵比須、大黒、お多福、ダルマ、舞人形・・木型に和紙を貼り重ねていくという伝統的な手法 を使い、風俗もの、数多くの種類が作られました。
三春の張子は一瞬の動きを捉えた形の姿、生き生きとした目の表情など、独特な個性を持っています。
三春は、伊達政宗正室の愛姫の生家、三春城主田村家が治めていた土地。田村家の四天王の一人で、橋本刑部という武将の一族が帰農し、土を原料に作られる仙台の堤人形の技法をまね、和紙で張子の面や人形の製作を始めたのが起源といわれている。

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写真の画像は「三春人形 張り子の虎」正面

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写真:「三春人形 張り子の虎」後画像

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