2009年12月folkcraft 民芸品、凧、こけし、はりkアーカイブ

南部鉄器、鉄瓶(てつびん)は、岩手県、盛岡に伝わる鉄器の鋳物のことです。
慶長年間(1596年-1615年)に盛岡藩主であった南部(なんぶ)氏の庇護の下、有坂家、鈴木家、藤田家、釜師小泉家という4家によりこの鉄器がつくられはじめました。
明治時代には展覧会などで入賞し名声を得て全国に名を知られるようになりました。

画像:南部鉄器、鉄瓶写真
画像:南部鉄器の鉄瓶写真
黒い色の重圧感があり非常に重みがありますね。

画像:南部鉄器、鉄瓶写真2
画像:南部鉄器の鉄瓶写真2
京都の鞍馬寺(くらまでら)の前でうっていた鯉の玩具。
鯉のぼりなどと同じ意味なんでしょうか

画像:鯉の人形 京都鞍馬寺
画像:鯉の玩具写真
会津中湯川土人形
会津中湯川土人形は青柳守彦さんが昭和57年から制作している土人形のことです。
福島県会津若松市でつくっており、その製造方法は昔ながらの伝統を受け継いでいるとか。
とくにコミカルな動物の描写がおもしろいですね。

画像 中湯川土人形写真
画像:会津中湯川土人形写真

会津中湯川土人形 ナマズのり鶏
画像:会津中湯川土人形写真 ナマズの上に鶏
それぞれの動物たちがとても可愛い描写です。

鴨の玩具【木地玩具】

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木地玩具:鴨の玩具
木地玩具とは「こけし」などをつくる木地師がろくろ「轆轤」でつくる玩具をいいます。
下の写真の鴨の車なども轆轤でつくられているため各パーツが丸いのが特徴です。

画像:木地玩具鴨の玩具
画像:木地玩具 鴨の玩具
堤人形(つつみにんぎょう)
伊達政宗公が江戸時代に産業活性の為に奨励した人形制作である。仙台藩に支援をうけた窯場と、堤町に住む下級藩士の制作で作られていた。
現在では芳賀家の工房だけがのこり、この伝統をつたえています。
こちらの人形は相撲取りの谷風
江戸時代に活躍した、横綱 谷風梶之助(たにかぜかじのすけ)という相撲取り。

画像:堤人形(つつみにんぎょう)写真
画像:堤人形(つつみにんぎょう)写真 谷風

画像:堤人形(つつみにんぎょう)写真 谷風
画像:堤人形(つつみにんぎょう)写真 谷風後ろ姿
春日部張子(かすかべはりこ)は埼玉の春日部市の伝統工芸です。
五十嵐健二さんが郷土玩具の張り子をベースにしながら、創作した手作り人形のことです。
ナマズの上に達磨がいるこの構図はとても面白いと思います。

画像:春日部張子写真 ナマズの上に達磨
画像:春日部張子写真 ナマズの上に達磨

画像:春日部張子写真 ナマズの上に達磨2
画像:春日部張子写真 ナマズの上に達磨2
唐茄子鼠(とうなすねずみ)は舟渡の張子の玩具です。
唐茄子とはかぼちゃのことである。
カボチャから鼠が出ている構図がちょっと可愛いですね。首の部分が揺れて動くようになっています。

画像:唐茄子鼠(とうなすねずみ)写真
画像:唐茄子鼠(とうなすねずみ)写真

画像:唐茄子鼠(とうなすねずみ)写真2
画像:唐茄子鼠(とうなすねずみ)写真2
シーサーは、沖縄県の伝説の獣。「獅子(しし)」を沖縄方言で発音してシーサーとなる。 建物の屋根、村落の高台などに据え付けられ悪霊を追い払う、魔除け、などの意味がある。 シーサーは神であるとされている。 これはシーサーが音楽を奏でる玩具。

画像:シーサー写真
画像:シーサー写真
紙塑人形(しそにんぎょう)
 五箇山和紙の伝統の十二支の紙塑人形。
紙塑(しそ)とは和紙の原料の楮(こうぞ)、三椏(みつまた)などの繊維を煮て溶かしたもをもとに、糊などを加え、よく混ぜて作った粘土状の材料をいうようです。
富山県の五箇山にこの紙塑人形がつくられています。

画像:紙塑人形写真
画像:紙塑人形写真 干支の羊と鳥
山形県、鶴岡の「鶴岡の板獅子」(平獅子とも呼ばれるようです)
 江戸時代から、武士の内職の品で、下駄の廃材を利用して作成されていた歴史があり、神社などの縁日で、玩具として売られてきたようです。 しゃもじみたいなかたちですが、柄を持って振ると、カタカタと音がします。魔除けの意味合いがあるとか。

画像 板獅子写真
画像:板獅子の写真

画像:板獅子写真2
画像:板獅子の写真2(平獅子とも呼ばれる)

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