延岡昇り猿【宮崎県の民芸品】

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旗にぶら下がり風が吹くと去る上に登っていく昇り猿。

昇り猿写真画像,のぼりざる,宮崎県の民芸品
画像:「昇り猿」の写真

 この「昇り猿」は、延岡藩内藤家の下級武士たちの手内職からと伝えられています。
この猿、張子でできており、顔のまわりの羽毛は猿田彦という神様の髭、背中の鼓は祝詞、幣はお祓のためと、全身にありがたい神具をつけた姿をしており、とてもありがたい縁起物なのだとか。

そのため、子供の出世祈願、無病息災、平和祈願、豊作を願ったもので、5月の端午の節句に鯉のぼりなどと同じく、庭に揚げられていたものだそうです。

昇り猿写真画像

画像:「昇り猿」の写真。幟の部分が風に吹かれると猿が上に上がっていく構造になっている





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