「えじこ(嬰児籃)」こけしのえじこ人形【こけし】

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「えじこ」という言葉は聞き慣れないとおもいます。あまり知っている方もいないのでは?

「えじこ」「嬰児籃」とかきます。
「えじこ」とは東北の農家のお百姓さんが畑仕事などの農作業をしている時などに、自分の赤ちゃんをかごの中にいれておき、出歩いたりしないように保護していた、赤ちゃんをいれておく藁で編んだ籠のことです。

外に持ち出せる円形のベビーベット?もしくは、ゆりかご?(揺れたりはしませんが)のようなものといえるかもしれません。
この「えじこ」に赤ちゃんがはいっている姿を、木彫りの人形としてつくられたのが「こけしのえじこの人形」です。
こけしと供に、とてもかわいらしい姿をしているため、この姿が人形にも採用されたのでしょうか?

えじこ、えじこの人形、えじこのこけし人形

こけしのえじこ人形
こけしのえじこ人形画像
赤ちゃんの胴体のぶぶんが球体になっており、くるくる動くしくみになっています。

こけし人形、えじこ写真
こんな、えじこの玩具もあるようです
上の赤ちゃんの顔の部分が蓋になっておりそこをとりはずすと、なかなら小さなこけしがでてくる仕掛けなっています(下の写真参照)
子供が遊ぶものとして、かわいらしいく作られているのかもしれませんね。

こけし人形 えじこ写真
中には小さなこけしが3つはいっています。



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