お鷹ぽっぽ【笹野一刀彫り(ささのいっとうぼり)】

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笹野一刀彫(ささのいっとうぼり)とは、山形県米沢市、笹野部落の農民によって千数百年の間受け継がれ完成されてきた有名な信仰玩具です。
特に、米沢九代藩主の上杉鷹山公(うえすぎようざん)が、一刀彫のに目をとめ、豪雪の閉ざされ、みうごきとれなくなる冬の副業として奨励され、この地方の農家の冬の収入源となりました。
現在は米沢市笹野地区の特産物として、米沢の代表的な民芸品となっています。
そのなかで特に有名なものが「お鷹ぽっぽ(おたかぽっぽ)」
「お鷹」というのは鷹の事だとわかるとおもいますが、「ぽっぽ」とは? 「ぽっぽ」玩具の意味を言います。
上杉鷹山は鷹の強さ、さらに自らの名の一字がはいった鷹を最もきにいり、魔除けとしても飾ることを奨励したといわれています。
とくに1本の木からつくられている、鷹の体の形はあまり切断面がないのに納得させられるほど鷹の形であり、伝統的に積み上げられ研鑽された形をみることができる。また左右羽と後ろの羽の形などは特に芸術的にできている。

IMGP0096.JPG
お鷹ぽっぽ

IMGP0099.JPG
お鷹ぽっぽ後ろ羽

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